スマイルセンター倉吉では以下のサービスを提供していますので、お気軽にご相談ください。

生活介護・放課後等デイサービス・児童発達支援(就学前のお子様)

 日常生活上の支援、創作活動など個々にあった支援を行っていきます。生活意欲や社会性、生活能力などの向上を目指し活動しています。 看護師が常駐しており、医療行為が必要な方もご利用できます。

施設概要

事業所番号生活介護:3111400218
放課後等デイサービス・児童発達支援:3151400011
住所〒689-2101 鳥取県東伯郡北栄町江北88

連絡先担当者:中江
TEL:0858-36-6262
FAX:0858-36-6226
Eメール:kurayoshi@smilecenter.jp
事業開始年月平成24年3月30日
営業日月曜日〜土曜日(日曜日休み)の放課後、長期休暇など利用できます。
祝日もオープンしております。
*年末年始・その他社員研修等でお休みすることがあります。
営業時間生活介護・児童発達支援は9:00~17:00(要相談)
放課後等デイサービスは平日は学校終業時間〜17:00(終業時間は各学部・学年で異なります)
土曜・祝日・長期休み9:00〜17:00(要相談)(送迎時間を除く)
放課後等デイサービスでの支援プログラム放課後等デイサービス支援プログラム

◆健康・生活◆
・日ごろから児童の健康の確認を行うとともに、日々のバイタルチェック、全身状態や呼吸状態の細やかな観察をする中で、体調不良などの意思の表出が難しい方には表情などの観察をしながら健康管理を行っていきます。
・睡眠・食事・排せつ等の基本的な生活リズムを身に着け、食事や衣類の着脱、排せつ等の基本的技能を獲得できるように支援します。
・医療的ケアが必要な子どもには、医師の指示の元、必要な医療的ケアを実施することで健康状態の維持・把握を行います。
・子どもの特性に配慮した環境のもと時間や空間の構造化を行い、安定した生活を送れるよう支援します。

◆運動・感覚◆
・身体の変形・拘縮予防、筋力・体力向上に向けて、身体を動かす遊びやマッサージを行います。
・プレーリー君や車いすベルトを正しく使用することで、良姿勢を保てるよう支援します。
・子どもの能力に合った自助具を選択・活用することで、道具の操作性の向上を図ります。
・個別活動ではプットイン、ひも通し等の活動を通して、力の強弱や距離感等を学びます。
・工作や歌、ダンス等の楽しめる時間を通して、五感を刺激して発達を促します。
・スヌーズレンタイムには、光の動きや様々な音を感じて、覚醒を促したり、子どもの興味を引き出します。
・感覚の過敏さや鈍感さを理解し、それに合わせた環境を整えます。

◆認知・行動◆
・個別活動では、マッチングや塗り絵等を行い、物の形や色、大きさ等の認知機能の発達を促します。
・スケジュール使用、物や活動の場所を視覚的に提示することで、自発的に自分で行動できるよう環境設定を行います。
・活動の切り替え(終わり)の際にはタイマーを使用して、終わりが理解できるよう支援します。
・子どもの興味・関心を引き出し、楽しみながら学べるよう支援します。
・ABA(応用行動分析)に基づいた支援を行い、良い行動が強化するよう支援します。

◆言語・コミュニケーション◆
・子どもの特性や発達段階に応じて非言語的コミュニケーション(絵カード、ジェスチャー、マカトンサイン、PECS)を用いた支援を行います。
・自分の気持ちが伝わった喜びを経験することで、言葉の発達や理解が促されたり、コミュニケーションの楽しさを感じられるよう支援します。
・発語が難しく、大きな声を出したり、他害・自傷行為がある子ども達には、その気持ちを受け止め、言語化・代弁することで言葉の発達とコミュニケーションを学べるよう支援します。

◆人間関係・社会性◆
・集団活動を通して順番や役割等のルールやマナー、他者との距離感を学びます。
・集団遊び(レクリエーション)の時間を設け、ゲームの開始と終了時の挨拶の担当を決めることで、責任感ややりがいが感じられるよう支援しています。人前で挨拶することを経験することで、自信や意欲向上を図ります。
・長期休暇や祝日には、公共施設への外出や買い物支援を通して、社会に適応するために必要なスキルを身に着けられるよう支援します。
児童発達支援での支援プログラム児童発達支援支援プログラム

◆健康・生活◆
・身のまわりのこと(靴の片付け、荷物の整理、ノートを出す等)自ら行動できるように個々に合わせた支援をし習慣化できるようにします。
 また小さなことでも子どものできたに気付き認める中で意欲につながるようにします。
・室内の温度や湿度、衛生面に留意し環境を整え心地よく過ごせるようにします。
・生理的欲求を満たしながら一人ひとりの生活リズムを大切にしていくと共に、安心できる環境のもと休息、睡眠時間が十分に確保できるよう配慮します。
・子どもの特性に配慮した環境のもと時間や空間の構造化を行い、安定した生活ができるよう支援します。
・日々のバイタルチェック、全身状態や呼吸の状態等の細やかな観察をします。体調不良などの意思の表出が難しい場合には表情や動き、食事の様子等の観察をしながら健康管理行っていきます。
・医師の指示の元、医療的ケアを実施することで健康状態の維持・把握を行います。

◆運動・感覚◆
・ダンスや手遊び、リズム遊びの時にはみんなで楽しめる雰囲気を作り自ら身体を動かしたり、一緒にふれ合いながら身体機能の維持向上を図っていきます。また音の出る玩具や様々な感触のものを用意し、五感を刺激し発達を促します。
・安定した姿勢で椅子に座り食事や様々な活動に参加できるよう必要に応じてクッションや踏み台を用いて正しい姿勢の保持ができるようにします。
・つまむ・握る・めくる・引っぱる・押す等の指や手を使った動きの中で力の強弱や距離感を学べるようにします。
・身体の変形・拘縮予防、筋力・体力向上に向けて、身体を動かす遊びやマッサージを行います。プレーリーや車いす、ベルトを正しく使用することで、良姿勢を保てるように支援します。また子どもの能力に合った自助具を選択・活用することで、道具の操作性の向上を図ります。
・生活の中では感覚の過敏さや鈍感さを理解し、それに合わせた環境の調整をしたり、適切な支援を提供します。

◆認知・行動◆
・工作や課題活動では様々な素材に触れる中で感触を楽しみ視覚触覚の感覚を刺激したり、物の形や色、大きさ等の認知機能の発達を促します。
・体調に留意しながら外気浴の機会を設け、自然と触れ合う中で発見や驚きに共感し、興味関心がもてるように働きかけます。
・スケジュールの使用や活動の場所を視覚的に提示することで自発的に自分で行動できるよう環境設定を行います。
・活動の切り替え(終わり)の際にはタイマーを使用して、終わりが理解できるよう支援します。

◆言語・コミュニケーション◆
・簡単な絵本や物語に親しみがもてるよう発達段階に応じて興味のあるものを選び、絵本の楽しさが感じられるようにします。
・大人による語りかけや歌いかけ、発語や指差しへの丁寧な応答を通じて言葉の理解や発語の意欲を育てていけるようにします。また自分の気持ちが伝わった喜びを感じ、自ら進んで発したりコミュニケーションの楽しさを感じられるよう支援します。
・個々の特性や発達段階に応じて、非言語コミュニケーション(絵カード・ジェスチャー・マカトンサイン等)を用いた支援を行い、周囲の状況を理解したり、自分の気持ちを表出する手段として使用できるようにします。

◆人間関係・社会性◆
・小さなサインや反応を見逃さず一人ひとりの気持ちに寄り添ったり、欲求を満たし安心感をもって過ごす中で信頼関係を築けるようサポートします。
・身近な大人や友だちに関心をもち模倣して遊んだり、親しみをもって関わる中で物のやり取りや人と関わる楽しさを感じれるよう支援します。
・集団活動を通して身近な大人やお友だちと一緒に活動する楽しさを感じる中で順番やルールがあることに気付けるようにします。
・公共施設への外出や買い物支援を通して社会に適用するために必要なスキルを身につけられるよう支援します。
自己評価R3年度自己評価
R4年度自己評価
R5年度自己評価